会社概要

代表挨拶

弊社IT-SKYが現在の主力サービスは、受注代行業務となります。お取引企業様には、高くご評価頂きながら業務拡大を図っており現在に至っております。

2004年の設立当初は新規事業に対する成功への強い想いがあり　ましたが、月日が経つにつれ、自らの成功という言葉よりはお客様が必要とされている事が何か、協力会社、社員とともに考えながら時代に即した変化が大事と日々の活動をしております。

時代の変化と言えば、2010年に弊社の心臓部である受注システムのサーバーを自社で管理するのは客先の為にならないと判断し、当社にとっては巨額投資となりましたが、データーセンターに移行させました。翌年の大震災の時でも被害が最小限となり、お客様にご迷惑をかけることなく乗り越えることができました。

その後、時代がさらに変化しサーバーを自前で所有するものでなくクラウドサービスを活用することで、いつでも、どこでも、柔軟に使える時代がくることを感じ、その時はかなりの不安はありましたが2015年にクラウド受注システムへの刷新を実行しました。
その結果、人不足から人員確保が厳しくなった2017年には、東南アジアという国外にて業務が遂行できるようになり、社員数名と現地入りながら、国内に限定しない現場環境を作ることもできました。

現在は、スマフォなどからのモバイル発注が可能となり、その先の受注処理はRPAを活用しながら省力化の流れは進みますが、注文処理の最終管理は人でなければできないという、ここに　新たな付加価値が生まれてきていると感じております。
変化に後れを取らないためにも、今以上にお客様の声に耳を傾け、便利になるサービスを提供しながらアイ･ティ･スカイは更に進化して参ります。 新型コロナの影響など、益々変化が激しい時代を迎えてますが、この先も時代の変化にアンテナを張りながら試行錯誤を続け、客先の為、世の中の為という志を持って走り続けたいと思います。

最後に、アイ･ティ･スカイの社名の由来は、ITを駆使し空のような大きな想像力を持ち続けるという想いでこの名前をつけました。お客様の真のパートナーとして共に歩む。
このことを忘れずに皆様のお役に立てれるよう励んでまいりますので、今後ともご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

2022年4月
(株)アイ・ティ・スカイ
代表取締役　伊部大輔

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